ジャガイモと言えば、ポテチ。と思われがちなのですが、ジャガイモそのものには食物繊維が豊富にあるそうです。実は、お腹が出ている私なのですが、どうにか脂肪を減らす方法がないかなとサイトを探していくうちにジャガイモなら脂肪が減らせるのではないかと思い立ったわけです。そこでですね、まず男性の肥満の目安を書かれている方のサイトからの抜粋なのですが、こちら(下部参照)を参考にしますと私の体脂肪率は、17%のようです。なんとも、ギリギリ肥満?いや肥満未満と微妙なところですが、実は、お腹周りは86センチなので、はっきり言ってメタボのようです、残念ながら。
日本人男性の体脂肪率(%)による肥満目安
「体脂肪率(%)」とは、体重に占める体脂肪の割合を指しています。一般的に、健康的とされる体脂肪率の目安は、「日本人男性ならおよそ10〜19%」。体脂肪率がそれ以上になると、「肥満」と判断されるようです。
- 体脂肪率20%以上 → 軽度肥満
- 体脂肪率25%以上 → 中等度肥満
- 体脂肪率30%以上 → 重度肥満
体脂肪率を計算するには、次の計算方法で出来るそうです。
(1)自分の標準体重を計算する
「標準体重 = 身長(m) × 身長(m) × 22」
(2)計算した標準体重をもとに、体脂肪率を計算する
「体脂肪率 = (実際の体重 − 標準体重) ÷ 標準体重 × 10」
次に管理栄養士さんのサイト抜粋したものですが、ジャガイモの意外なことがわかりました
●熱に強いビタミンC、血圧が気になる人におすすめのカリウム
炭水化物の比率が多いじゃがいもですが、同時にビタミンC、カリウムも含んでいます。
ビタミンCは熱に弱い性質がありますが、じゃがいもに含まれるビタミンCはでんぷんに守られているため、ほかの食材と比較して加熱に強い特徴があります。
ビタミンCは抗酸化作用があり、体内に発生した過剰な活性酸素から細胞を守る働きがあるほか、コラーゲン生成に関係したり、鉄の吸収を促進するなど様々な役割をもっています。
カリウムは、体内の余分なナトリウムを排出する働きがあるため、高血圧の方は特に多く摂取したい栄養素です。
●「ダイエット中だから食べない」はちょっと待って!じゃがいもの気になるカロリー
じゃがいものカロリーは100gあたり76kcalと、実はそれほど高くありません。さつまいもは100gあたり140kcal、ご飯は100gあたり168kcalですから、それらと比較してもだいぶ低め。
ダイエットはカロリー管理だけでなく、食物繊維もうまく利用するのがおすすめです。
食物繊維は、血糖値の急上昇を抑えることで、糖が脂肪に変換されるのを抑える働きをします。100gあたりの食物繊維量を比較すると、じゃがいもは9.8g、さつまいもは2.8gと実はじゃがいものほうが多く含まれているんです。
このように、カロリーが低く、食物繊維が豊富なじゃがいもは実はダイエット向きの食材と言えるんです。
ただし、調理方法には注意して。じゃがいもを使った料理にありがちな油で揚げたメニューはぐっとカロリーが高くなります。例えば、ポテトチップスは1袋(60g)あたり332kcal、フライドポテトは100gあたり168kcalに。ダイエット中にじゃがいもを食べるときは、蒸したり茹でたりしたものがおすすめです。
とすごいことが書いてあります。これは試す価値ありだと思いませんか。私は、ポテチ大好きなのですが、どうやらお腹が凹むまではポテチはお預けしなければならないようです、悲しいですが。というわけで、私もポテチ、いやジャガイモを出来るだけ食べてお腹ダイエットを試みてみます。また、報告できればと思います。最後まで読んで下さりありがとうございました。